【モンスト】静御前は当たり?神化と進化を比較評価!
モンストの新イベント「源平シリーズ」で入手可能な★5-6「静御前」です。早速、「進化:京の白拍子 静御前」や「神化:絶世の舞姫 静御前」の使い道やステータスなどを評価していこうと思います。
源平シリーズのガチャ第一弾の当たり枠で登場した「静御前」です。
もともと静御前って義経の愛人的な存在で、義経同様に不運を遂げた一人だったはずです。。。
源平シリーズの第一弾に静御前を持ってくる辺り、結構マニアックですが、そのマニアックさとは裏腹にかなり強力なキャラとなっています。
第一弾も義経と一緒に出して欲しかったですね!
どちらにしても当たれば大当たりですので、早速進化からステータスをご紹介していきます。
進化:京の白拍子 静御前
進化に必要な素材
獣神玉:1個 紅獣玉:10個 紅獣石:5個 大獣石:30個
- 種別:★6/火属性/サムライ
- HP: 19395(+3900)
- 攻撃力:20915(3050)
- スピード:264.47(+39.95)
- タイプ:バランス
- ボール:反射
- アビリティ:アンチワープ
- ゲージ:アンチダメージウォール
- SS:「ターン16」ふれた最初の敵を打撃しぶっとばす&HPを回復
- 友情コンボ:クロスレーザーL(6187)
- 友情コンボ説明:X字4方向に属性大レーザー攻撃
- わくわくの力:英雄の証あり
まずは進化ですが、アンチワープとアンチダメージウォールのダブルアビリティになっており、結構貴重な存在です。
これが付いているキャラって少ないので、今後貴重なキャラになってくるかもしれません。
ただ、主力アビリティを2つついているので、その他の部分は結構並みで、まさにバランス型って感じのキャラです。
まずステータスですが星5バランス型なので、バランスが良く、タスカンで攻撃、HP共に2万を超え、スピードもギリギリ300を超えます。
友情コンボもクロスレーザーのLなので、威力も強く、クロスなので、可もなく不可もなくって感じです。
ストライクショットは、打撃系&回復になっており、16ターンで発動可能なので、1クエストで2~3回発動出来ます。
しっかりBOSSの弱点に当てると100万超えのダメージが辺り、さらにHPを30%回復してくれます。
アンチアビリティも2つありますし、安定して利用出来るキャラって感じです。
神化:絶世の舞姫 静御前
神化に必要な素材
★5 源頼朝:運2以上 ★5 平清盛:運2以上
- 種別:★6/火属性/サムライ
- HP: 17943(+4200)
- 攻撃力: 19757(+2875)
- スピード: 284.63(+42.50)
- タイプ:バランス型
- ボール: 貫通&ゲージ
- アビリティ:魔封じ
- ゲージ:アンチダメージウォール
- SS:「ターン18」自身のスピードとパワーが大アップ&ビットンに大ダメージ
- 友情コンボ: 十字レーザー L(6187)&毒拡散8(717)
- 説明:十字方向に属性大レーザー攻撃&8方向に毒拡散弾を3発ずつ乱れ打ち
- わくわくの力:英雄の証あり
次に神化ですが、HP、攻撃力は進化に比べ下がっていますが、アビリティに魔封じがつきキラー分を考えるとかなり強力です。
アビリティの魔封じですが、これは魔族、魔人族のダブルキラーになっており、1.5倍の攻撃が可能です。
またアビリティ側にあるので、友情コンボやSSにもキラーが有効になり、汎用性はかなり高いです。
友情コンボは、クロスから十字レーザーに変わっていますが、追加効果で毒拡散が付き、これが結構強力です。
約2ターン有効で、15000ずつ削っていくので、雑魚戦などでもかなり効果的です。
そして、ストライクショットですが、おりょうと同じパワーアップ型になっており、参考動画で、属性、弱点とキラーを狙って270万以上のダメージを与えていました!!
しかもビットンも貫き、しかも貫通なので、確実に弱点を狙えるのが凄いですよね!
しかも、しかも18ターンで可能なので1クエストで2回は利用できます。
ステータスやトータル的なバランスが良いので、汎用力が非常に高いキャラです。
静御前は進化?神化?どっち?
静御前ですが、珍しいアンチダブルアビリティの進化とキラーダブルの神化と迷いますが、取りあえずは神化がオススメです。
進化は珍しいので、ワープ、ダメージウォールのクエストが多くなってきたら神化からスライドさせることを考えて、
まずは、神化の方が、魔人、魔族のダブルキラーで、さらにアンチダメージウォールもあるので汎用性が高いです。
特にSSが強力なので、キラーと属性が生かせるクエストなら、対ボス兵器としてかなり重宝します。
アンチ重力が欲しかった~ってのが正直な感想ですが、どっちにしても相当使いやすいキャラなので、連れて行きやすいです。