モンスト 属性耐性の意味とは?軽減倍率や効果、全員有効?
モンストのアビリティですが、特定の敵に対して攻撃力が上がる「○○キラー」がありますが、もう1つ「○属性耐性」ってのもあります。この違いや効果、倍率などをご紹介していきます。
モンストですが、様々なアビリティがありますが、その中で「○属性耐性」ってのがあります。
このアビリティですが、簡単にいうと、特定の敵から受けるダメージを軽減する効果があり、例えば「火属性耐性」がある場合は、火属性の敵から受けるダメージを軽減してくれます。
似たようなアビリティとして「○○キラー」ってのがありますが、これはまさに逆で、
キラーは与えるダメージの増量で、耐性は受けるダメージの軽減になります。
キラーの倍率などについてはこちらを参照ください
属性耐性の軽減倍率は?
キラーは、種族や属性などいろいろとありますが、耐性については現在、属性しかなく、各、火、水、木、光、闇のそれぞれの耐性のみになっています。
それぞれに軽減される倍率ですが、0.75倍になっており、約3割分のダメージを軽減できることになります。
ただ、ここで注意ですが、モンストでは、もともと有利属性があり、有利属性は1.3倍、不利属性には0.7倍の軽減効果がありますので、これも踏まえて考える必要があります。
耐性は、だいたいその属性の対極の属性に付くことがありますので、有利属性に耐性をプラスした数値が軽減倍率になります。
これらを2つたすと、軽減倍率は5.5倍になり、つまりダメージを55%カットしてくれます。
分かりやすくいうと、耐性がある場合はダメージ半減って覚えておくと便利ですね^^
耐性は全員に適用されるのか?
モンストの場合、キャラのHPは4人の合算になりますので、どの部分で耐性が適用されるかわかりづらく、
一瞬受けるダメージってことは全員耐性持ち?って思ってしまいますが、そこまでは行かないようです。。
あくまで耐性を持ったキャラが受けるダメージのみ軽減されますので、他のメンバーが受けるダメージは、そのまま受けます。。
ここを間違うと、いくら耐性キャラを持っていても意味がありませんので、注意ですね!