モンスト シールドブレイカーとビットンブレイカーの違いは?
モンストでもっとも多いギミックの1つに「シールド」や「シールドン」があります。敵の弱点を守っている盾の役割で、数回カンカン当てないと倒すことが出来ません。またシールドブレイカーのアビリティを持つキャラは、このシールドを一撃で倒すことが可能です。
モンストでもっとも多いギミックのい1つに「シールド」や「シールドン」があります。
シールド
主にボスの周りにあり、弱点を守る効果があります。
シールドン
ちょっと大きめのシールドですが、こちらはシールドンといって、ダメージウォールなどの追加ギミックを発生させます。
このシールドはボスなどを倒すと消滅しますが、障害物となりますので、出来るだけ破壊した方がスムーズに進めることが出来ます。
またシールドンの方は、ダメージウォールを発生させますので、アンチアビリティがない場合は、優先して倒しましょう。
こっちはビットン
また似たようなギミックでビットンというものもあります。ビットンはシールドンの強化版のような感じで、シールドンの方がHPが低く倒しやすいです。
シールドンにはシールドブレイカーが有効
このシールドですが、有効になるアビリティがシールドブレイカーです。
このアビリティを持つキャラは、シールドに対して通常攻撃の200倍のダメージを与えることが可能で、ほぼ一撃で倒すことが可能です。
(たまにめっちゃHPのあるシールドンも出てきてその場合は一撃で倒せません。。)
また、シールドブレイカーは、ビットンにも有効になり、通常の4.5倍のダメージを与えることが可能です。
シールド系、ビットン系にかなり強みが出ますので、シールド多めのクエストには、シールドブレイカーを加えても有効になります。
シールドブレイカーとビットンブレイカーの違いは?
それぞれの違いですが、シールドブレイカーはシールドに有効で、ビットンブレイカーはビットンに有効になります。
そのまんまって感じですが・・・
シールドブレイカーはシールドに対して200倍ダメージで、ビットンに対して4.5倍ダメージになり、
ビットンブレイカーはビットンに対して200倍ダメージで、シールドに対して4.5倍ダメージがあたります。
ビットンブレイカーの解説はこちら
シールドブレイカーがいなくても・・・
シールドブレイカーですが、いるとこころ強いですが、それほど優先度の高いアビリティではありません。
ボスの弱点を守るシールドは、それほどHPは高くないので、1~2ターンで破壊可能ですし、ワンウェイレーザー系の友情コンボならシールドを超えてダメージを与えることが可能です。
シールドンなどが出すダメージウォールですが、シールドブレイカーで防ぐよりも、アンチダメージウォールを連れてきた方が、選択の幅が広く使い勝手は良くなります。
シールド対策は、入れれば良いですが、その他のギミックを優先して最終的に考えても良いぐらいです。