【モンスト初心者】 5属性で攻撃倍率が変化!図解で解説!
モンストですが、各モンスターに属性が設定されており、それによって攻撃倍率やダメージ量が変化します。モンストは特に属性が重要になってきますので、ここで解説します。
モンストですが、属性の概念があり、ボスがどの属性かによってパーティを編成したり、相性を考えてデッキ編成を行います。
特に強い敵が出る降臨クエストなどでは、この属性を考えないと勝てませんので、関係性を理解することがモンスト攻略のカギになります。
属性といっても難しいことはなく、5つの属性の関係性できまり「火・木・水」「光・闇」の2つに分かれます。
図で説明するとこんな感じですが、
火は木に強く、水に弱い
木は水に強く、火に弱い
水は火に強く、木に弱い
光と闇はそれぞれに相対関係になります。
攻撃倍率ですが、属性が有利な場合は約1.3倍にアップし、不利な場合は約0.7倍に減ります。
これはダメージも同様で、弱点属性には1.3倍の攻撃を受けることになります。
また闇と光は共に相対関係なので、攻撃もダメージも両方1.3倍になります。
弱点ではない、「光と水」や「闇と火」などは等倍なので1.0倍です。
無属性攻撃もあるので注意
属性について1つ注意ですが、友情コンボやストライクショットなど、自分の属性とは違った属性の攻撃を行うモンスターもいます。
通常の場合は、下記のように属性攻撃と記載されていますが、
爆発系やメテオ系の場合は、火属性と思いきや無属性攻撃となり注意が必要です。
一度モンスター図鑑をみて、属性の種類を確認しましょう。
また、無属性の場合は、攻撃倍率は変化しませんので、受けるダメージも与える攻撃も等倍の1.0倍になります。
敵の弱点と組み合わせることで、4倍近く攻撃力がアップする!
また、ボス等には、必ず弱点があり、弱点に攻撃すると通常の3倍の攻撃があたります。
弱点の場所ですが、下記画像の6つ星マークの部分になります。
これに属性の倍率が加わった場合、3×1.3倍で合計3.9倍の攻撃を与えることが可能です。
属性を考えるだけでダメージ量がかなり変わってきますので、必ず意識していきましょう。